前に戻る

弘文社で「続 日本昔噺」と記しているやや大判の「ちりめん本」がある。
 元はジェイムズ夫人の創作と思われる。鏡をめぐる孝行な息子、息子の嫁、近隣の尼僧の思い違いを書いたもので、鏡と言うものが当時いかに珍しかったにしても、あまりにも大人気ない話で、今となっては評価できない。「松山鏡」をヒントにして創作されたものかもしれない。

 書名
Trois reflexions
 日本語書名
三つの顔
 著・訳者
どうとるめる訳述
 絵師
鈴木華邨
 版表示
-
 刊年
1934
 出版地 上根岸町
 出版社(発行者) 西宮与作・長谷川商店
 丁数 12
 大きさ(cm) 19.0×13.6
 資料ID 200003177
 電子化資料No. 112
 
前に戻る